柚香光に甘すぎる話(ФωФ)
わたし、ヅカヲタの前はKポヲタで、、、基本、推しには厳しいし甘々です 笑
れいちゃんにもきっとそんなとこあると思う 笑
世間一般的な、お歌が苦手なとこ。ダンスで自己アピールがすごいとこ。ちょっとファンにつれないとこ。、、、うんうん、ぜんぶわかるよ!!!
でも、溢れ出る真ん中オーラ。美貌。抗えないよね?!キムタクは嫌いだけどイケメンなのは認めるでしょ!!?って感情ど同じ。(私はキムタク大好きだしイケメンだと思ってるよ)(キムタク苦手って言ってる人には、えっ。でも、顔面はイケてるって思うでしょ?!!っていつも言ってる)
、、、ぜーーんぶひっくるめて、好きでしょ!!!って話 笑
私がれいちゃんを好きになったきっかけはダンスなんだけど、それ以上に、ダンスで表現する感情の揺れ幅の演技だったなあって思う。
ちょっとした仕草や立ち振る舞いで、演技する。そんなれいちゃんに夢中になった。演技をするれいちゃんが大好きになったからこそ、ちょっと苦手なんだろうな、、、って思う歌も受け入れられる。ちょっとだけ人間性がわかってきたから、ファンに塩対応だなーって感じる部分は照れなんだな、ってわかる (贔屓目100%←笑)
今回のアラン、どうですか?
私、原作をちゃんと理解して、みりおの演技に寄り添って、尚且つイケコの演出も理解した素晴らしい演技だと思う!
アランが可哀想すぎて、そでで「よーし。よしよし」してますってエピソード、れいちゃんらしくて大好きなんですけど、、、💓
1幕のプロローグで、「アラントワイライトを連れていく」のフレーズで泣く私←
エドガーとぶつかってこけるときの髪がボサボサなアラン愛おしいし、傷を手当てされたときの戸惑った表情も💮
何より1幕ラストで、エドガーにメリーベルを紹介するよ!って言われたときのアラン、泣きそうに笑っててめちゃめちゃ可愛くない?!
そこで私は号泣です。
れいちゃんの、アランにとっては学外ではじめて友達と会う約束をする場面で、、、って解釈も大好き。そういう、繊細な役作りをするのにイマイチ伝わらない、、、不器用なとこも好き←笑
そして、私の初観劇から2週間後の今日。
すっっっごい演技と歌が良くなってた、、、涙
ちょっとだけ違和感だった、2幕での聖書を歌ってエドガーを追い詰めたあとの絶叫がなくなって、静かに悲しそうだった。「願わくは」の語尾もはっきりしてた。、、、これは東京での進化も楽しみだなー。
ちなみに私がポーの一族の中でいちばん感動してるのは、2幕ラストのギムナジウムの場面。
バスケットボールをノールックパスで受け取ったアランが、エドガーに話しかけてるルイスを虫けらを見るように睨みつける→エドガーを呼ぶ(笑顔)→一緒に歩き出してからもルイスを睨む→お立ち台でエドガーに話しかける時の角度→またもや人間どもを虫けらみたいに見つめるアラン
この流れ、原作の表現率がまじで100%すぎ。
これを観てしまったから、バンパネラに変化したあとのアランを演じるれいちゃんを観たくなった。
朗読劇、、、いや、ドラマCDでもいいからやってくれませんかね、、、歌劇団おねがい 涙